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zoom RSS ワークショップ2回目報告

<<   作成日時 : 2011/05/04 17:58   >>

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先日4/23におこなった「シェイクスピアを旅する(2回目)」ワークショップの報告です。
是非ご覧ください。

画像


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「シェイクスピアを旅する(2回目)」
2011年4月23日(土)13時〜18時 場所:京都芸術センター 制作室4
参加者:7名(男性3名、女性4名) 
進行はてんこもり堂の藤本がつとめました。

13:00〜13:25
てんこもり堂について、またこのワークショップの主旨の説明
てんこもり堂は、昨年【シェイクスピア・コンペ】に参加した経緯から、今年もシェイクスピアについて学んでいきたいと思っており、ワークショップを通し様々な方と出会い、深め、この秋にシェイクスピア作品を翻案した作品の上演を考えています。
本日のレジュメを配布、その流れにそって前半は坐って話をし、後半は本読みをするワークショップです。

13:25〜14:45
「私とシェイクスピア」という自己紹介
・各自それぞれの「シェイクスピア」との出会いを話して頂きました。
→「シェイクスピア」という言葉がきれいな響きなので、シェイクスピアを女性だと思った。中学の頃、吹奏楽をやっていて「オセロー」をみて「オセロー」の曲を演奏した。シェイクスピアの作品を読もうとするが登場人物が多く、「○○の従兄」とか名前が覚えられず、最後まで読めないことが多かった。
→演劇学校にて「ハムレット」を上演した。3役かけもちで演じた。
→中学校の時文化祭の学芸会で先輩が「リア王」をやったのをみて、これが演劇かと驚いた。これを学校の近くに住む大学の教授がみて、子供が演じるとは何事か!と怒った。ということで演劇をやりはじめたには、シェイクスピアが根っこにある。
→シェイクスピアの屋内での上演には舞台はせまく、世界がせまい(小さい)ように感じる。戦後になってシェイクスピア作品をみたが、京都ではほとんどシェイクスピアは上演されていなかったと思う。橋本治さんの『リア家の人々』という小説がおすすめ。
→音楽の授業でオペラをみた。(リア王、オセロー、ハムレット)だから、シェイクスピアという言葉よりも作品の名前のほうが先に知っていた。
・京都生まれで、京都に詳しい方が参加者におられて、昔京都にあった劇場(公楽劇場)の話をして頂いた。
→高島屋南側に「公楽劇場」があり、上が小劇場、下が映画館・名画座だった。
・シェイクスピアの作品は、「聞かせる芝居」ではないか。話を聞きき、客自身が想像する芝居ではないか。
・シェイクスピアの舞台作品のみならず、シェイクスピア作品が元となった映画の話にも発展。黒沢明監督の「蜘蛛の巣城」や「乱」、また「荒野の決闘」など。
・以前京都にも歌舞伎座があり、歌舞伎役者が映画役者でもあった話など。

14:45〜15:25
「私とシェイクスピア」の年表作り
・自分とシェイクスピアの関わりを年表のような感じでまとめよう。各自自分が話したことを書くことで可視化する作業。自分なりの書き方でどんな風でもよいです。書いてから発表、他者にみせることもしました。
→参加者それぞれの年表は面白く、今までの関わりだけでなく、本日知ったことや聞いたことで加わったシェイクスピアについてのことなども盛り込まれていました。イラストなどを用いて書いておられる参加者もいて、他者の書いたものをみる行為も大変楽しめました。

15:25〜15:40 休憩

15:40〜18:00
「ロミオとジュリエット」の本読み
・以下のシーンを参加者一人ずつ、声を出してよんでみる。
@プロローグ:序詞役 A第二幕第一場(頭):序詞役
・以下のシーンを参加者全員で順番によみ、話の内容を確認。役の振り分けはなし。
@第二幕第一場(途中から):ベンヴォーリオ、マキューシオ、ロミオ A第二幕第二場:ロミオ、ジュリエット
→どのようにしたら緊張せず、声が出しやすいかなどを話し合う。
・2チームに分かれて、第二幕第二場:ロミオ、ジュリエットのバルコニーのシーンをやってみる。
→本読みより、参加者の声にあった役を選び、チームを決める。バルコニーの場所を机でつくり、舞台設営。ジュリエットはカーテンの中から登場する。藤本よりセリフで間をあけてほしいところなどの話がありました。
発表タイム@(17:20〜17:40)
発表タイムA(17:40〜18:00)
画像

↑簡単バルコニー

18:00〜18:05
おわりに
感想をかいて頂きました。5時間という長丁場にもかかわらず、大変楽しい時間が参加者でつくれたと思います。
次回は8月頃にワークショップ予定です。次回も是非ご参加ください。

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ワークショップの1回目・2回目を通して参加して下さった方がおられて、シェイクスピアについていろいろと自分なりに調べ、それをお話して下さいました。本当にありがとうございました。
大変興味深いもので、他の参加者の方も大変喜んでおられました。
ワークショップは講師のみがその場を作るのではなく、参加者が一緒にちゃんと参加することで成り立つものだとあらためて実感しました。
次回も大変楽しみです。


(きん)

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