演劇公演を再始動するということ

てんこもり堂第13回公演『命を弄ぶ男ふたり』の企画は、5月後半緊急事態宣言が全国で解除されてから考え始めました。
これは5月GW期間中にはまったく考えることが出来なかったことです。
少しずつ日常生活を取り戻しながら、今までのことをおこなうためにはどんなことが必要なのだろうかと考えました。

大きな規模の公演であれば難しいことも、小さな規模の公演であれば出来るのではないか。
一気に大きな一歩を踏み出すのは難しいが、小さな一歩であれば少しずつ踏み出せるのではないか。

出演者・スタッフ・お客様をできる限り少なく、
このような状態で公演をおこなうことはもしかすると相応しくないかもれませんが、とにかく一歩を踏み出したい。
演劇公演を再始動したいと思います。

本公演は、京都府文化活動継続支援補助金を使用しおこないます。

【本公演について】
以下が本公演をおこなう意義です。
●お客様が芝居と出会う・楽しむ機会をつくる
→京都ではあまり上演されることの少ない古い良い作品を上演することで新しい出会いを生み出す。
→作品の上演時間を短くすること、価格を手軽にすることでお客様が観劇しやすい環境を作る。
(通常短編作品公演をおこなう際は最低でも2本立て(出演者4~5名で一般料金2000円程度)と考えているが、新型コロナウイルスの状況をふまえて出来るだけ上演時間を短くすることで観劇状況を整えていく)
→舞台を見れないお客様にも動画を配信することで見る機会をつくる。
(公演を録画し後日動画を配信予定)
●舞台スタッフへ仕事を提供する
→新型コロナウイルス感染症の影響で、演劇(舞台)の仕事がない状態であるため仕事を創出する。
●若い京都の役者が古い既成戯曲作品と出会い勉強する機会をつくる
→若い役者にとっても良い経験となり、さらなる演技向上をめざす。
●作品の内容にリンクしつつ「フィジカルディスタンス」を意識した作品づくりをめざす

【コロナウイルス感染症対策について】
以下の対策を考えていますが、8月上旬のコロナウイルスの状況次第で公演をおこなわない可能性も視野に入れています。
●稽古場や公演会場は三密を避け、こまめな換気やソーシャルディスタンス(フィジカルディスタンス)に配慮する
●公演の準備などはいつもよりもゆったりとしたタイムスケジュールで、出演者・スタッフの体調に留意する
●客席数を通常の3分の1程度にする(最大40~50席→15席程度)
●上演前に必ず会場の換気、開場は開演の15分前、上演(約50分)後、会場の換気およびお客様に速やかに退出して頂く、消毒作業をおこなう
●お客様にマスク着用、手指の消毒作業の励行
●前売予約のみでのチケット販売 (当日販売をなくす)
→入場数の制限、料金価格を一本化することで金銭授受を簡素化し、スタッフ人員を最小限にとどめる
●売付時、金銭授受の際はトレーを使用しやりとりする(クレジット対応ができればよいのだが難しい為)
●スタッフのマスク・フェイスシールドの着用
●アルコール消毒液の設置
●トイレ洗面台に紙タオルの設置


劇場で公演できることを出演者・スタッフ一同楽しみにしています。
またお客様と劇場で一緒に楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。

てんこもり堂

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